男たちの大和

連休は 呉の 大和ミュージアムに 行ってきました
以前 オープンした時に 是非行きたいと思っていた所でしたので 楽しみにしていました

思っていた以上の展示の数にびっくり!!!!!!

途中 死んだ人たちに感謝せずには いられなった

死んでいく人たちは きっと 本心は 「天皇陛下万歳」とは 思ってなくてそして 大それた事など 考えてなかったと思う
「家族を守るため」「恋人を守るため」「子供を守る為」に 死んでいく意義を見つけたんだと思います

今の日本があるのは その人たちのお蔭です

ありがとうございます・・・・・・・・「念の為に・・私は軍国主義者ではないです」

昨夜 突然 21時ごろ 「男たちの大和」の映画が見たくなって 借りに行きました

良かった!!!・・・・・呉で 先に 見学をしていたので 感激しました

映画の中で 「死んでいく意義」を 説く場面がありました 
白渕大尉役で 長嶋一茂さんが 皆に 説くのです
これは 大和ミュージアムにも 文面が掲げてありました

内容
日本は 進歩という事を軽んじてきた 進歩より 精神主義を重んじてきた
「敗ぶれて 目覚める」 それ以外に日本が救われる道があるか?
今。 目覚めずして いつ 救われるのか?
俺たちは 日本が 新しく生まれ変わる為に 先がけとして 散る  
まさに 本望ではないか?

もし 私が 大和ミュージアムの見学をしてなかったら この場面では ただの 原稿と 思って感激が 薄ったと思いますが 実際に 見学して 実在の人物がいたことと 文面が残っていたことで 涙が出て困りました

みて 良かったです・・・・

もっと 日本中の人たちが 戦争を 風化させない努力が必要です

だって 原爆が落ちたのに 世界の戦争は終わっていないのですから

最後に 長淵剛さんの 主題歌も 心に響きました


20周年記念旅行の記事は追々 記載していきますね・・・